藤田商店では、お好み焼きを食べた

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 南中町、阿川酒造と郡さん(洋品店だった。ボクはここのお兄さんと山に三つ葉を取りに行ったことがある)の間を東に路地が通じている。
 入って、阿川酒造の壁の反対側に同級生、野木の家があり、その隣が確か東出商店と言わなかっただろうか? 飲み物や酒、食料品を売っていたのだ。
 そこを過ぎると、南から路地が合流してくる。そのまま東に歩いて行くと、左手に駄菓子屋のようなお好み焼き屋さんであるような店があった。店の名を知らなかったのが、今回以前のまま残っているのを発見、「藤田商店」だというのを知ったのだ。

 ボクの記憶が正しければ、たぶん1960年代初め頃、この店で一度だけ、お好み焼きを食べている。
 当時いちばん安いのは溶いた小麦粉にキャベツ、たぶん天かすなんかが入っただけのもの。
 このとき誰と一緒にいたのだろう? まだ小さかったはずだから一人では、ここまで来てお好み焼きを食べることなどできるはずもない。
 そのとき誰かが言った言葉を覚えている。
「卵入ったのは高いんじゃ」
 このとき初めて「卵入りのお好み焼きが高い」ということを知ったのだ。


この記事へのコメント

  • G3

    >その隣が確か東出商店

    多分、「島上商店」ではないかと・・・。

     東出商店は、藤田商店の近所(東北方向)で、豆腐も造って販売していました。

     私も、藤田商店で一枚10円のお好み焼きを食べていました。
     藤田商店は、煎餅も焼いて売っていました。



    2009年07月20日 19:38
  • 中年ライダー

    2009年08月09日 16:16
  • 三好家臣団

    U氏も同感です。島上商店には確か?杉屋のまったかちゃん(ぼうずこんにゃくさんの愛称)よりも一つ年上の兄ちゃんがいたと記憶しております。
    2013年01月18日 10:53
  • 西ちゃん

    2013年02月21日 00:54
  • 南町に住んでいた

    藤田商店にマークンがいて、土井の岸に泳ぎに
    行きました。ぼうずこんにゃくの、お兄さんとは、貞光最後のやたいに乗りました。その時、スギヤさんのお風呂に入れていただきました。
    2013年02月21日 01:18

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